カウンセリング〜褒めの技術でもっとラブラブに〜

カウンセリング

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今回は恋愛カウンセリングでご相談の多い
「意中のお相手と関係を深めたい」
「恋人ともっとラブラブになりたい」
というお悩みを解決するための秘訣についてのお話になります。

どちらかというと女性向けの記事になります。

突然ですが、あなたは彼を褒めていますか?

褒めるなんていろいろなwebサイトに載ってるからとっくに褒めてるよ!

…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、この記事に目を止めたという事は褒め効果を実感されていないからではないでしょうか?

褒めているけれど、全然変わらないし、あまりうまくいかないと思っている方、

同じ褒めるのにもコツがあるのです!

あなたもただ単に「可愛い」とか「優しいね」とか「綺麗だね」などと言われても悪い気はしませんが、だからといって言ったお相手に対して特別な感情を持ったりするわけでもありませんよね。
むしろそのように言われ慣れていたら
「はいはい、お世辞ありがとう」
と内心では思っておしまいというパターンも多いのではないでしょうか?

これは男性を褒める時にも同じなのです。

例えば「カッコいい」と言われ慣れている男性に単に「カッコいいよね!」と言ったところで普段から言われ慣れていますから「ありがとう」でおしまいというパターンです。

男性に「カッコいい」という褒め言葉はとても好印象を与える言葉であり、言われた男性もやはり嬉しい言葉なのですが、使い方を間違えてしまったら、それはただの社交辞令やお世辞と受け取られてしまうだけになってしまいます。

それでは、どのように褒めたらお相手との距離が縮まったりもっとラブラブになるのでしょうか?

こちらは男性心理である
「ナンバーワンでいたい!」
という無意識の心理にダイレクトに働きかけることがポイントとなります。

男性社会はある意味競争社会です。
男性は基本的に友達同士であっても無意識のうちにライバル心を持っていたりします。
また、仕事においては競争社会の中で勝ち残らなければならないという、仕事は男性にとっては戦場でもあります。

そのような環境や心理の中で生活されている方がとても多い事に加えて、基本的に男性は自分に自信がありません。

一見自信満々に見えるような男性であってもです。
自信がないから自信満々に振舞っているというケースも多いのです。

そんな男性陣の自尊心を高め、自信を持たせてくれる女性が居たら、男性にとってその女性の存在はとても心地良い存在になります。

よく、アゲマン女性などと聞きますが、このアゲマンというのも実はこの男性心理に合った言葉を上手に使える女性だったりします。

「この子は自分の事を認めてくれる!」
「この子は自分の事を分かってくれる!」
「この子を喜ばせてあげたい!」

このように思ってもらえるような褒め方をする事がポイントです。

具体的にどうすればいい?

ここが1番気になりますよね。

これは場面場面によっても変わってくるのですが、簡単に言うならば具体的に褒める事がまず1歩です。

特に周りが気が付かないような些細な事であったり、そのお相手が頑張っている事であったり、そのお相手が自分の中では当たり前だと思ってやっている事などを具体的な言葉をつけて褒める事です。

例えば、毎朝誰より早く出社して自分のデスク周りの掃除をし、常にデスク周りが整理整頓されている男性を褒めるとします。

この男性にとって、毎朝デスク周りを整理整頓するのは自分の中では当たり前の習慣の1つであるかと思います。

このような男性に朝の挨拶と一緒に

「おはようございます。○○さんのデスク周りはいつも整理されていて綺麗ですね!社内で○○さんのデスク周りが1番整理整頓されてるなっていつも思ってました。さすが、仕事の出来る人は違いますね!」

このような感じです。

「社内で1番」

ここがポイントになります。
「あなたが1番優れている」
という男性のナンバーワンでいたいという無意識の心理にダイレクトに働きかける言葉になります。

更に
「さすが、仕事が出来る人は違う」
と続けることで
「あなたは他の人とは違って優れている」
とお相手を評価していますというメッセージを送っていることになります。

・あなたが1番優れていると思う
・私はあなたを評価しています

この2つのメッセージをお相手に伝えていることになるわけです。

褒めると同時に自分はお相手を認めているという事を伝えるのです。

とはいえ、毎朝同じ言葉で褒めても効果はありません。
それをやってしまうと、逆に印象を悪くしてしまう事にも繋がります。

褒めればいいといっても褒めてばかりいれば良いというものではないのです。

タイミング、状況に合わせた言葉のチョイス、日頃からの観察、お相手の性格の観察、これらを踏まえた上でベストなタイミングでピンポイントに褒めることです。

いかがでしたでしょうか?
褒めると一口に言っても褒め方にはポイントがあります。
また、思ってもいない事などを好かれたいがためにむやみやたらに褒めるのも良くありません。
あなたが本当にすごいななどと思っている事や嬉しいなと思った事に対して褒める事が大切です。

褒めるのにポイントがあるのは分かった…
でもこういう場合にはどう褒めたらいいの?
分かったけど上手く褒められない…
褒め言葉の使い方が上手くいかない…

そんな時にはカウンセリングを利用してみるのもありです。

当事務所の恋愛カウンセリングでは、お悩み相談だけでなく、コミュニケーションの上手な取り方や気持ちの伝え方についてのアドバイスも行なっています。
10人居れば10通りの価値観や考え方や捉え方があるように、誰にでも同じ褒め方をすればいいというわけではありません。
あなたのお相手に合った褒め方や伝え方のアドバイスをさせていただきます。

カウンセリングは対面だけでなく電話やメールでも受け付けております。
お気軽にご相談くださいね。

行政書士のぞみ事務所 カウンセリング

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