精神障害の障害年金に特化した社労士をご紹介できます

カウンセリング

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行政書士 のぞみ事務所ではメンタルカウンセリング、任意後見サポート等の精神疾患に関する業務も取り扱っております。

カウンセリングを受ける方の中には何年も通院をされており、経済的な事情により無理をしながら働き続けていらっしゃるという方をよくお見かけします。

また、無理をしながらの就労により転職を繰り返す事を余儀なくされてしまったり、医療費がかさみ生活自体が苦しいという声もよく耳にします。

私自身も鬱病の再発と回復を繰り返しておりました事もあり転職を繰り返しておりました。

早い所は1ヶ月で環境の変化に対応出来ずに退職した事もあります。

私の場合は最初の発症から回復までは割と早く、回復期に勤務した職場の環境が自分に合っていた事もあり7年半という期間勤務する事が出来ましたが、その後再発して何とか失業手当を受給しながら就活と療養を行い転職、たまたま理解のある職場に採用していただいたおかげで鬱を抱えながらも就労を続ける事が出来、不安定ながらも1年ちょっと働かせていただき、回復に伴い自分のやりたい事の為に退職、しかし転職先が合わずにすぐに退職、最後の職場は何とか約1年勤務しましたが療養期間を挟まずの転職だった事もあり再発し、失業手当を受給しながら就活と療養を兼ね、その中で行政書士試験に合格し、現在に至っております。

職場に恵まれた事、回復の期間が割と短かった事、周囲の支えがあったおかげでここまでこれたというのが大きいかと思います。

欠勤も多く職場にはご迷惑をおかけする形にはなりましたし、経済的にも苦しい状況は長く続きましたが、このようなケースは恵まれているかと思います。

いろいろなお話をお聞きしますと、無理に無理を重ねた末に病状が悪化してしまい就労そのものが困難になってしまったというケースも多くみられます。

経済的な事情により、どうしても働かなければ通院すらも出来ないという話もよくお聞きします。

鬱病などの精神疾患により長期間働く事が出来ずに生活する事が困難であったり、転職を繰り返しており安定して就労をする事が出来なかったりするような場合、障害年金を受給出来る可能性があります。

精神疾患により、任意後見サポートのご相談をいただいた方、また既に通院中の方でカウンセリングをお申込みいただいた方には状況や必要に応じて精神疾患に特化した障害年金申請を専門に取り扱っている社労士さんをご紹介する事が可能です。

障害年金の申請に関しましては行政書士では取り扱う事が出来ませんので私が申請を代行する事は出来ませんが、精神疾患の障害年金申請を専門に取り扱っている社労士さんをご紹介させていただく事が出来ます。

ご紹介する社労士さんの対応エリアは東京都・埼玉県(上尾市,さいたま市,川口市,所沢市,他)等、相談によっては関東全域となっております。

紹介料等はもちろん不要です。

任意後見サポートのご相談及びカウンセリングの中で気になった場合にご質問いただけましたら社労士さんの方へ確認をさせていただき申請が可能である場合には専門の社労士をご紹介させていただきます。

経済的な不安、経済的な事情により療養に専念する事が出来ない等、精神疾患を患う患者さんは多くいらっしゃるかと思います。

そのような方々が1日も早く安心して生活を送れるよう、また1日も早く社会復帰が出来るようにカウンセラー行政書士として専門家の紹介など出来る限りのサポートを行っていきたいと思います。

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