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最近はいろいろな働き方が増えてきているなと思います。
これまで副業としてやっていた事を、本業として行うようになりフリーランスとして独立されるという方も増えてきたように思います。
元々はweb業界で仕事をしてきた人が自身で会社を立ち上げwebコンテンツの作成等を行ったり、元々副業としてwebライターの仕事をしていた方が本業でライターとして独立され個人事業主となったり、専業主婦の方がネットショップを立ち上げるなど。
ネットの普及に伴い働き方も変わってきたように思います。
完全リモートの事務仕事の募集などもありますね。
在宅で仕事を出来る機会が増えるというのは、諸事情で外に働きに出る事が出来ない人にとっては働く機会に繋がりますし、良い事だと思います。
webライターの方など、最初はクラウドソーシングなどを利用して仕事を受注して記事を作成しているかと思います。
私もwebライターの仕事はした事があります。
中にはライターの仕事だけで20〜30万くらいの利益を上げていらっしゃる方もいるようで、利益が上がるようになるとやはり節税面からも個人事業主として届出を出した方が良いとお考えになる方も多いかと思います。
そのような中でも開業届を提出するのにどのように書いたら良いか分からない…
開業届を出すだけで良いのか?許認可等の手続きは必要なのか分からない…
というようなご相談を見かけます。
当事務所でも、開業届の書き方についてのご相談を受けさせていただきました。
どのような事を業として行うかにより、許認可手続きが必要となる場合があります。
例えば多いのが不用品等の買取を行い、それを自分のネットショップで販売したいなどです。
この場合、古物商許可の申請も必要となります。
開業届は税務署に書類を1枚(青色申告の場合は2枚)提出すれば良く、その書類も自分で割と簡単に作成できますが、古物商許可の申請は管轄の警察署に添付書類を添えて申請を行う事になり、自分で作成するには手間がかかる書類です。
フリーランスとして活動していきたいと考えているけれど
・開業届を出すだけで良いのか分からない…
・開業届の書き方がイマイチ分からない…
・フリーランスとして活動するにあたり取引先と契約をするにあたり契約書の作成をしたい…
・必要な許認可の取得をお願いしたい…
・個人事業主として活動するにあたって融資を受けたいので融資計画書を作成してほしい…
・事業のアドバイスを受けたい…
・個人事業主ではなく会社を立ち上げたい…
このようなお悩みをお持ちの方は行政書士にご相談ください。
会社の立ち上げにあたり、登記については司法書士の業務範囲、雇用や保険関係は社労士の範囲となりますが、行政書士の多くは多士業との連携をしています。
当事務所では医療関係の許認可をメインとして扱う傍ら、起業支援という形でこれから開業をしようとお考えの方のサポートも行なっています。
これからフリーランスとして活動しようとお考えの方はお気軽にご相談ください。
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